防衛の強化について - しん (男性)
2021/11/14 (Sun) 12:43:33
初めて投稿させていただきます。
1年ほど前に不安障害を発症し、抗不安薬によって不安症状が落ち着いてきた頃から、抑うつ症状と右膝の痛みが出てきました。
痛みは徐々に移動し、現在は右臀部と両足のふくらはぎの痛みがあります。寝ているときは痛みはないのですが、座っていたり歩いたりすると痛みが強くなってきて辛いです(条件付け?)。
病院での検査(膝と腰部のX線及びMRI、血液検査)の結果から椎間板変性と診断され、レッドフラッグではなさそうなので、読書療法で治療中です。
本は『ヒーリング・バックペイン』、『心はなぜ~』、『腰痛は<怒り>である』、『幸せの腰痛教室』を何度も読んでいますが、なかなか改善しません。
そこで、以下のついて教えてほしいのですが…
痛みを無視しようとすると、痛みが強くなっていると感じることがあります。
治療過程で、痛み(防衛)が一時的に強くなるということもありうるのでしょうか?
それとも、まだ恐怖を振り払うことができていないのでしょうか。
治療の過程で同様の経験をした方がいれば、ご意見をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
Re: 防衛の強化について - D (?)
2021/12/18 (Sat) 00:48:19
しんさん
初めまして、Dと申します。
(慢性腰痛を7年経験、TMS-Japanメソッドで完治)
お返事大変遅くなってすいません。
治療過程で一時的に痛みが強くなることはあり得ます。
一時的な後退に過ぎませんので、過度に気にされる必要はありません。
読書療法だけではなかなか改善されていないようなので、TMS-Japanの「メールカウンセリング」や「TMS-JapanメソッドのDVD」などを活用されることをお勧めします。
本に書いていないこと満載で、治療効果も本より抜群です。
Re: 防衛の強化について - しん (男性)
2021/12/19 (Sun) 13:41:43
D様
初めまして、アドバイスありがとうございます!
一時的な痛みの増強はありうることなんですね。それを聞いて安心しました。
今は、痛みがあってもなるべく普段どおりに動くよう心がけています。
まだ痛みはあるので、お勧めしていただいたメールカウンセリングやDVDの購入も検討したいと思います。
治療プログラムを進めて、良い経過が報告できるよう頑張ります!