下肢痛なので不安です - ロッシー (男性)
2016/11/01 (Tue) 16:09:40
61歳の男性です。若い頃より腰痛に悩まされておりましたが、10年程前にサ―ノ博士の本に出会いTMS療法を自分なりに実践してきました。
おかげさまで腰痛になっても、内面の怒りや不安と対峙し、恐れず激しい運動もしておよそ2~3日で回復させてきました。
ところがひと月程前重いものを無理して持ち上げたのがきっかけで激しい腰痛に見舞われました。
最近ようやく治癒したと思ったところ、新たに臀部の下に痛みが発生しました。
下肢痛なのでこれはTMSではなく器質的な要因ではないかと不安になりました。
ちなみに先日、自分を励まし思い切って激しい運動をしてみました。走ると痛かったですがほとんど悪化はしませんでした。しかし今まで経験のない部分の痛みなので、不安と迷いが生じております。
どなたかアドバイスをいただけるとありがたいです。
Re: 下肢痛なので不安です - D (男性) URL
2016/11/02 (Wed) 10:44:33
ロッシー様
はじめまして、元腰痛患者のD(43歳男性)と申します。
(かつて7年来の重度の腰痛持ち、TMSーjapan最新の腰痛セミナーで回復しました)
見事な回復力ですね。
さて、臀部の下に痛みが新たに発生されたとのこと、部位が違いますので痛みの移動も考えられますが、おっしゃると織り器質的な要因の可能性も否定できません。
ですので、外科もしくは整形外科で一度診察されることをお勧め致します。
よろしくお願い致します。
Re: 下肢痛なので不安です - きむら (?) URL
2016/11/03 (Thu) 08:35:27
ロッシー さん
サーノ博士の著書を読む限り、レッドフラッグについての
解説はないようなので、まずはDさんの書かれたように、
外科なり整形外科なりで診察を受け、並行して長谷川さん監訳の「腰痛ガイドブック」を読んでみられると良いと思います。
それから…
「怒り」との「対峙」という取り組み方は、ひょっとしたら
場合によっては「怒り」に対する抑圧を強める可能性が
あると思います。
「対峙」よりは「融和」かな?と思いますよ。
Re: 下肢痛なので不安です - ロッシー (男性)
2016/11/06 (Sun) 14:57:47
ご回答いただいた皆さまありがとうございます。
いずれの方も先ずは整形外科での診断をすすめられておられます。
これは確かに正しいアドバイスだと思うのですが、一方二の足を踏んでしまう気持ちでいるのも事実です。というのも、かりに診察結果が器質手要因ではないとなれば問題ないのですが、MRIなどの所見により第4腰椎と第5腰椎の間にヘルニアが見られます、これが原因で手術が必要ですなどと言われた場合を想像してしまうからです。
このように宣告されたら、自分はどのような行動を取るのだろうかということです。
実際のところ腰椎看板ヘルニアや脊椎間狭窄症と言われる症状(骨格の状態)と痛みとの因果関係はまだちゃんと証明されていないと認識しています。サーノ博士も多くの場合TMS治療で改善すると言及しています。
なので自分は整形外科の先生の治療方針を全面的に信ずることもできず、きっとおおいに悩むことと思います。
なので、幸い痛みは日常生活に支障が出るほどではないので、TMS療法を行いながら、整形外科で診てもらうのは先延ばしにしようかと思っています。
Re: 下肢痛なので不安です - きむら (男性) URL
2016/11/06 (Sun) 20:26:16
ロッシー さん
あなたの決める事ですので、それならそれで構いません。
ただ、
①腰痛自体への理解が不足
→「器質的要因が痛みの原因ではない」ということと
いわゆる「異常はありません」ということは、
イコールではありません。
②TMS理論の理解も不足
良いですか。
大切なのは、信じることではありません。
これは宗教ではないのですから。
理解することが重要です。
では。